サラダに入れるべき痩せ食材!管理栄養士の厳選5選
こんにちは。管理栄養士の小山(おやま)です。
ダイエットしたい!キレイに痩せたい!という思いから、わたくし最近は毎日サラダを食べています。健康志向、美容を気にしている、ダイエッターの方なども、野菜をとるためにサラダを食べることは多いのではないでしょうか?
確かにお手軽に野菜が食べられて、食事の箸休めとしても丁度いいですが……サラダってちょっと飽きてきませんか?
私はいつも3日食べると、しばらくサラダはいかな…ってなります…
そこで!飽きない&満足感もあるサラダの具材を、管理栄養士である私が5つ選んでみました。サラダ生活が充実すること間違いなしです。
【管理栄養士オススメのサラダ具材5選】
①パプリカ
なんと言っても抗酸化作用に優れています。つまり老化防止!アンチエイジングです。
せっかく痩せても、お肌がボロボロでは話になりません。スタイルもお肌も美しくなりましょう。
②アーモンド
こちらもアンチエイジングに効果的です。また、ビタミンEが血行を良くしてくれますので、お肌を内側から健康的にします。
歯ごたえがあるので、最後まで飽きずにサラダを食べられます。
③もち麦
食物繊維たっぷりで、便秘がちな方に超オススメです。知り合いに、もち麦を食べ始めたらお腹がスッキリしてきた!という人がいました。
老廃物をしっかり出すのも、ナイスバディへの大きな一歩です。お肌の調子も良くなりますよ。
④コーン
プチプチして飽きのこない美味しさ。
ビタミンB1やビタミンEが含まれ、疲労回復に効果的です。コーンの皮は不溶性の食物繊維で出来ていますので、お通じが悪いなという方にピッタリ。
⑤チーズ
味気ないサラダにコクとまろやかさをプラス。
味をガラリと変えたい人は粉チーズ、チーズそのものの味を楽しみたい方は固形チーズを手でちぎって入れましょう。
カルシウムが豊富で、ストレスがある方にもオススメです。(神経を鎮めてくれます)
また、女性は閉経後ホルモンバランスがガラリと変わるため骨がもろくなりやすいです。そんな時にもカルシウムは積極的にとるようにしましょう。
ダイエット、美容、健康への食生活に欠かせないサラダ。でも、いつも食べているとやっぱり飽きてしまうものです。ドレッシングを変えるのも良いですが、いつもと違う食材をプラスしてみてはいかがでしょうか。
それぞれの食材には、ちょい足しだけでも十分な栄養が含まれています。
楽しく美味しく、大和撫子になっちゃいましょう♪